はじめに
ここは 2002年3月31日に、
Lyre(リラ)というボーカル・グループのファンサイトとして
開設しました。
できればゲストブックにひとこと残して下さい。
通りすがりの方でも歓迎です。
訪ねてくださった方の反応が何よりの励みです。
それではよろしくお願いいたします。
ちなみに私はこんなものが好きです。
(2008年5月6日現在)
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◆フランツ・シュミット「交響曲第2番」 筆力があり健全な音楽を書く人は貴重です。 ◆レーガー「悲劇への交響的プロローグ」 嵐の後に射す光。 ◆リヒャルト・シュトラウス「四つの最後の歌」 歳をとって初めて書ける音楽。 ◆エルガー「交響曲第1番」 背筋が伸びます。愛の支えも感じます。 ◆シューマン「交響曲第2番」 人生最良の時を、心して過ごしたくなります。 ◆バッハ「前奏曲とフーガ BWV552」 勇気の出る気高いフーガ。 ◆ベートーヴェン「交響曲第3番」 このドライブ感はその後誰にも超えられていないような。 ◆シベリウス「交響曲第5番」 大地、森林、氷河、雪解け。 ◆トワイラ・パリス「サンクチュアリ」 ひざまずかずにいられないサウンド。 |
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◆ヘッセ「春の嵐」 作曲家の心を知りたければこれです。 ◆ジッド「狭き門」 アリサの選択をどう評価するか、読むたび変わります。 ◆デ・アミーチス「クオレ」 こういう大人でありたいものです。 |
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◆サウンド・オブ・ミュージック 初めて劇場で観た映画。サントラ盤は聞きすぎてスリ減りました。 ◆炎のランナー 金メダルより大切なものを、力まず選ぶ態度。お手本です。 |
画家 |
◆佐伯祐三 ◆ヴラマンク ◆ルオー いずれも「筆致」に心の輪郭をなぞられる思いです。 |
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◆アール・エフ・ワン「緑の30品目のサラダ」 草食動物の喜びが分かる気がします。 ◆楓(かえで) その新緑を逆光で見ると感動で気が遠くなります。紅葉も良い。 ◆電球色の蛍光灯 白色の蛍光灯は気が滅入るけれど、電球色は落ち着きます。 |
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