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クリスマスコンサート2007 (玉川聖学院 谷口ホール)

2007年12月4日のコンサートについて報告します。

フルメンバー6人がそろって舞台に立つのは3年ぶりです。
600人以上のお客さんが入りました。

全プログラムを書き留めておきます。
暗い会場でメモしたので何を書いたか自分で分からない所もあり、
所々不正確かと思いますがお赦しください。
曲名に付いている(W)は栄子氏、(T)は献氏の曲です。

 

ハレルヤ(T) 最初の最初が「ハレルヤ」で始まるのは、まったくもってLYREらしいですね。曲の最後の方で、いつもと違ったハモリがありました。メンバーそれぞれの3年の異なった歩みがもたらした実が、今ひとつの場所に持ち寄られて新たな賛美を生み出したのですね。
 めぐみ氏あいさつ 「メリー・クリスマス! 3年ぶりの6人でのコンサート。「リラ」というグループ名は詩篇150篇の「たてごと」からとりました。それぞれ自己紹介します。」
 信太郎氏自己紹介 「愛媛から来ました。」
 晶子氏自己紹介 「横浜から来ました。兵庫出身です。奇跡によって集められました。」
 千登勢氏自己紹介 「沖縄から来ました。家族や教会の支えがあってここにいられます。」
 献氏自己紹介 「ブラジルから先週の木曜日に帰国しました。」
 栄子氏自己紹介 「茨城から来ました。母親になりました。」
 めぐみ氏自己紹介 「高田馬場から来ました。」
この道はひとつ(W) LYREの信仰告白です。
明日へ続く雲(W) あまりコンサートでやらない曲ですが、私は大好きです。(以下じゅごんのわたくしごと)息子が赤ん坊の頃のこと、熱を出して泣くので抱いて外に出ました。そしてこの曲を歌ってやりました。その子も元気に育ち、このコンサートでは隣りに座って聞いていました。
 信太郎氏コメント 「出会って15年になります。6人は出身も性格も所属もすべて違います。けれど賛美している時だけは神様がひとつにしてくださいます。」
目を離さずに(T) 6人が世界中に散っても、主イエスから目を離さなかったから、また同じ場所に立てたのですね。
主の御手につつまれて(T) 緊張がほどけてきた感じでした。最後の「ラララ」では6声が自由で心地よかったです。
 献氏コメント 「6人がそろうのは2004年の名古屋以来です。誰かの喜びとなれるように、神様の喜びとなれるようにと願います。」
あなたの喜びとなるように(T) 信太郎氏のソロで始まりました。途中には献氏ソロがありました。男の友情?を感じました。
 晶子氏コメント 「6人そろうのは3年ぶりですが、他の5人がそろうのも1年半ぶりです。映画『マリヤ』は素晴らしかった。ヨセフがかっこいいんです!」
すばらしいHoly Night(W) CDではシンセサイザーの伴奏ですが、ピアノの伴奏もいいですね。
小さな手(W) 新曲です。小さな手とは、幼な子イエスの手。やがて私のために傷つく手。
 千登勢氏コメント 「自分の低い声がコンプレックスでしたが、それも益とされました。」
私の名前(W) 千登勢氏のソロで始まりました。女声だけの曲です。
永遠のいのちに(T) 塚田氏の曲ですが、栄子氏が伴奏しました。
 栄子氏コメント 「茨城はのどかです。美しい自然に囲まれています。素晴らしいものはすべて神様が造られました。」
美しき日々(W) "離れているけれど喜び歌いあえる友"という歌詞が感慨深いです。
 献氏コメント 「ブラジルに行くにあたって、持っていくものの選択に迫られました。何が大事なのか。大事なものはすべて、神様がくださったものでした。」
かけがえのないもの(T) 新曲。献氏が人知れぬギリギリの中で得た恵みが、歌になることで、聴く私たちにも伝わって、かけがえのないものに気づかせてくれます。
主の祝福があるように(T) プログラム最後の曲。聴衆も全員で歌える新しいメロディーを指導してもらいました。曲の最後は、LYREのアカペラになりました。
月の光(W) アンコール曲。栄子氏いわく「夜なので、月の光を」。アンコールだけは撮影可能とのことで、会場はフラッシュと携帯撮影音で満ちました。

 

終了後、すぐにサイン会が始まりました。
栄子氏は、ひざにお子さんを抱いていました。


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